Arash Phase 0 — 課金バケツ実測(実行可能チェックリスト)
vault-native=この保管庫がそのまま正典(別途 repo 正典を持たない一次資料)。
CurePit/pit/の Phase 0 を立てるならこのノートを canon に指す。地図は arash、全体設計はArash/DOSSIER.md。 本ノートは文書(着火・実測の実行はしない)。 Phase 0 を実際に走らせるのは別途・人間トリガー。
Arash の全設計は未検証の岩盤に乗る。Phase 0 はそれを反証可能な形で検める最優先ゲート(不変条件#10)。 手順の羅列でなく決定木として据える。
(a) 反証可能な命題(岩盤)
「Channels/ライブセッション経由の重いタスクは、対話プール(current/weekly)を消費し、従量/クレジット(extra)を動かさない」。
- 何を観測したら岩盤が崩れるか:
extraが増えたら崩壊(クレジット側を食っている=目的Aと逆)。
(b) pass/fail を分ける観測(バケツ判定表)
| current(5h) | weekly | extra | 判定 |
|---|---|---|---|
| 減る | 減る | $0 のまま | ✅ 確定(対話プール消費=岩盤成立) |
| 動かない | 動かない | 増える | ❌ 否定(クレジット消費) |
| 両方動く/どれも動かない 等 | — | — | ⚠️ 判定表外=まず計測器を疑う(下記注記) |
(c) 分岐判断
- 確定 → 一号弾 spike(arash-first-bullet-note)へ。いずれ基盤(arash-infra-note)。
- 否定 → 撤退 or 再設計(Channels 路線の是非を DOSSIER §7「判定」に従い全面再考)。
(d) t0 ベースライン手順(着火前・安い観測を先に)
着火前に3バケツを timestamp 付きで記録(後から測り直せない)。
date -u +%FT%TZを控える(t0)。- usage を読む(StatusLine1 と同じ計測器を流用):
- エンドポイント:
GET https://api.anthropic.com/api/oauth/usage - トークンの所在:
~/.claude/.credentials.jsonのclaudeAiOauth.accessToken(パス参照のみ。実トークン値は本ノートに貼らない)。 - 参照実装:
~/.claude/statusline.py(current/weekly/extra を既に解釈している)。
- エンドポイント:
- current / weekly / extra の3値を t0 の行として記録。
- 重いタスクを1回。完了後に t1 を同手順で記録 → (b) の判定表に当てる。
一行注記(必須):
extra行=従量/超過 は推定であり未確認。Phase 0 で異常な動き(対話プールも extra も 動かない/両方動く等、判定表に乗らない結果)が出たら、まず計測器(usage API 解釈)を疑う。計測器の独立検証は 行わない=Phase 0 自体が安い観測ゆえ、異常時の立ち返り先として残すに留める。
手順順(計測器検証の前段は挟まない)
t0 ベースライン記録 → Phase 0.1 素セッションで対話プール切り分け(Channels を立てる前)→ Phase 0.2 Channels 最小構成で再確認 → Phase 0.3 OAuth 生存時間の並行観測。
合格条件(DOSSIER §7 PoC + Phase 0 固有)
- スマホ1メッセージで確認不要タスクを実行し、使い捨てブランチにコミット・成否通知。
- Settings > Usage(または usage API)で対話プールを消費。
- OAuth が外出窓を無人生存(再認証要求なしで2発目が通る)。
- 自分以外の送信者を弾く(sender gating)。
- + Phase 0 固有:(b) 判定表で 確定(current/weekly が動き extra が $0)。
正直な注記
usage API は非公式・未文書化(/usage コマンドが内部利用するものと同一)。将来変更で壊れ得る。
extra 行=従量/超過の指標と推定、要実測確認(上記「異常時の立ち返り先」を参照)。